木材を加工する時に必要とされる機械

こちらでは木材を加工する時に必要とされる機械をご紹介致します。
購入する機械に関するお悩みを抱えられている方は、それぞれの特徴に注目してみて下さい。製品の品質向上を目指されている方は、機械の機能にもこだわってみてはいかがでしょうか。

パネルソー

大きな木材をノコギリで切断するとなると、たくさんの時間と労力を費やしてしまうことはもちろん、正確な寸法で切断することはとても難しくなります。

家具などを製作する際には、1mmでもサイズを間違えてしまうとズレが出てしまいます。パネルソーを使うと、大きなベニヤ板もあっという間に正確な寸法で切断することが出来るのです。パネルソーにはサイズの種類があるので、設置場所や加工するものに最適な機械をお選び頂けます。

横切り盤(クロスカットソー)

横切り盤の中でも、高い機能性に優れている軸傾斜横切り盤や、軸傾斜精密横切り盤は注目を集めています。横切り盤は、材料を載せる台とカットする刃が平行に並んでおり、平行な状態を保ったまま台を移動させて材料の横幅を整える役割があります。

かんな盤

木材の切断した面を綺麗に整えるためには、かんな盤が必要になります。
かんな盤には手押し鉋盤や自動一面かんな盤などの種類がありますが、でこぼこな状態の切断面をなめらかに整える、削って傷を隠す、厚さを調整するという役割は共通しています。かんな盤は仕上げ工程では欠かすことが出来ない機械となります。

当社ではこのような木工機械を販売しています。新品木工機械だけでなく中古機械や樹脂機械、各種刃物も取り扱っておりますので、今まで見つけることが出来なかったお探しの機械も、お得に手にして頂けるかもしれません。

木工機械の購入をご検討されている方、お手頃価格で購入することが出来る中古機械をお探しの方は、当社までお問い合わせ下さい。お急ぎの方もお気軽にご相談下さい。